Monthly Archives: 12月 2013

参考・関連レース 過去結果

2013有馬記念はオルフェーヴル圧勝。引退レースを飾る

有馬記念

1着 オルフェーヴル
2着 ウインバリアシオン
3着 ゴールドシップ

注目の有馬記念は単勝オッズ1.6倍の圧倒的な人気に支持されたオルフェーヴルが8馬身差の圧勝。
2年連続凱旋門賞2着の三冠馬は引退レースで、国内では久々に圧倒的な強さを見せてくれました。

レースとしては3,4コーナーでもう決まってしまいましたね。
オルフェーヴルの反応が抜群で、直線を向いた時点でもう先頭。他馬はついていく事ができませんでした。
上がりもオルフェーヴルが最速の36.0で2着のウインバリアシオンが上がり2位の37.3。これでは勝負になりません。
オルフェーヴルが一枚も二枚も格上だったと言わざるをえない結果ですね。

ゴールドシップはやはりスタートから反応が悪く、ムーア騎手が押して道中はオルフェーヴルより前という位置取り。
捲りはゴールドシップの代名詞のようなところもありましたが、オルフェーヴルに先に行かれてしまい、ウインバリアシオンにも外から来られてしまう状況。
この辺りはやはり能力的な部分以外の問題が大きそうです。来年の復活があるのか注目ですね。

ウインバリアシオンも能力はやはり高く、脚元さえ大丈夫なら来年も活躍が見込めそうです。
常に好走はしていますが、勝ち鞍は青葉賞以来ありません。
来年は一戦一戦が勝負になってくるはずですが、まずは春天を目指してという事になりそうです。

その他では先行勢が苦しい中で6着のカレンミロティック。5歳のセン馬で明けて6歳になりますが、このレースを見る限りだと来年もかなり期待できそうです。

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過去の有馬記念から人気薄好走馬をピックアップ。今年浮上する穴馬候補は4頭?

有馬記念は枠順も決定しあとは日曜日の発走を待つだけとなりましたが、エイシンフラッシュの直前の回避もあって人気は完全にオルフェーヴルが抜ける形になりそうです。
このオルフェーヴル、あるいはゴールドシップの取捨については前回まとめましたので、今回は人気薄が来る場合に過去どんなタイプの馬が多かったのか、そして今回の出走馬に当てはまる馬がいるのかを探してみましょう。

まずは過去10年の有馬記念で6番人気以下で3着以内に好走した馬をまとめてみます。

有馬記念6番人気以下で3着以内に好走した例
馬名 性齢 前走 有馬記念
12 オーシャンブルー 牡4 金鯱賞
6人気1着
10人気2着 ステイゴールド
11 エイシンフラッシュ 牡4 JC
5人気8着
7人気2着 King’s Best
11 トゥザグローリー 牡4 JC
8人気11着
9人気3着 キングカメハメハ
10 トゥザグローリー 牡3 中日新聞杯
1人気1着
14人気3着 キングカメハメハ
09 エアシェイディ 牡8 JC
11人気5着
11人気3着 サンデーサイレンス
08 アドマイヤモナーク 牡7 JC
16人気12着
14人気2着 ドリームウェル
08 エアシェイディ 牡7 天皇賞秋
8人気5着
10人気3着 サンデーサイレンス
07 マツリダゴッホ 牡4 天皇賞秋
8人気15着
9人気1着 サンデーサイレンス
07 ダイワメジャー 牡6 マイルCS
1人気1着
6人気3着 サンデーサイレンス
06 ポップロック 牡5 メルボルンC(豪)
2着
6人気2着 エリシオ
05 リンカーン 牡5 JC
9人気4着
6人気3着 サンデーサイレンス
04 シルクフェイマス 牡5 天皇賞秋
5人気10着
9人気3着 マーベラスサンデー

過去10年で6番人気以下が馬券に絡まなかったのは03年の1回だけで、11年、08年、07年には2頭が絡んでいます。
その一方で勝ったのは07年のマツリダゴッホただ1頭となっていて、狙うなら2,3着で、という傾向になっています。

前走を見てみるとJCが多く、次いで天皇賞(秋)、この2つのG1からなら着順は関係なさそうです。
と言うよりもこの2レースで上位になるような馬は6番人気以下になりにくいという単純な事でもあるんですが、今年はJC3着からのトーセンジョーダンが6番人気以下になる可能性はありますね。
7歳という年齢は気になりますが、08年にはアドマイヤモナーク、エアシェイディがともに7歳の人気薄で2,3着しています。

その他のレースからなら勝っていて欲しいところですね。

血統に目を向けてみるとサンデーサイレンスはやはりすごいですね。
これは有馬記念に限った事ではなく、競馬界全体がこんな状況だったのではないかと思わせる程、サンデーサイレンス産駒は猛威を振るっていました。
そのサンデーサイレンスに匹敵する程の種牡馬は現在いないとして、例外扱いすれば残るのは系統としてはバラバラですが、暮れの中山らしく力のいる馬場が得意な血統が並んだ印象ですね。

それと、これは前回の有馬記念複数回制覇の記事でも触れたんですが、有馬記念は複数回使うと着順を落とす傾向にあります。
実績がなければ出走できないレースですから、初出走時にはある程度完成された馬という事になります。そこから1年、2年と力を維持、あるいは上昇させていくのはやはり難しいという事でしょう。
今回まとめた人気薄で走った馬もほとんどが有馬記念は初めての出走で、11年のエイシンフラッシュだけが一度目の出走より着順を上げて穴を開けたタイプです。
そのエイシンフラッシュも一度目の有馬記念は3歳での出走で0.4差の7着。2回目以降の挑戦であればこれくらいはやれている実績が欲しいですね。

10年以上前に遡れば01年のアメリカンボスが5歳時に15人気6着、6歳時に13人気2着という例はあります。これも人気を考えれば走ってますし、中山実績は文句なしの馬でした。

ここまでをまとめてみると、前走JCか天皇賞(秋)を使っているか前走勝っていて、力のいる馬場になってもこなせる血統、そして有馬記念初出走か出走経験があれば好走している事。という基準になります。

今回当てはまりそうなのは微妙な人気のところも含めて、ダノンバラード、ヴェルデグリーン、カレンミロティック、デスペラード、トーセンジョーダンあたりになります。
この中の1頭が5番人気になりそうな現在の前売りオッズですが、そうなれば6番人気以下は4頭。連下に抑えておくのを忘れずに?

ニュース・情報

【オルフェーヴル】有馬記念勝ち馬の2回目以降の有馬記念成績【ゴールドシップ】

今年の有馬記念の注目はまずオルフェーヴル。今年は国内のG1レースには出走していませんが、フランスではフォワ賞1着、凱旋門賞2着とまだまだ高い能力を見せつけています。1番人気は間違いなくこの馬で、このレースが引退レースにもなりますので最も注目の集まる一頭です。

そしてもう一頭ゴールドシップ。今秋は振るいませんが昨年の有馬記念、今年の宝塚記念を勝っていてコース適性は十分。陣営からは気持ちの問題だけという話も出ていて得意の舞台で復活の可能性も十分です。

この2頭に共通しているのが、ともに3歳時に有馬記念を既に勝っているという事。
今回は過去に有馬記念2勝目を目指して出走した馬をまとめてみました。

G1実績は2回目以降の出走年に限った連対実績としています。

2度目の有馬記念制覇を目指しての出走
馬名 制覇時 出走時 有馬記念 出走年のG1実績
13 オルフェーヴル 牡3 牡5 凱旋門賞2着
13 ゴールドシップ 牡3 牡4 宝塚記念
11 ヴィクトワールピサ 牡3 牡4 4人気8着 ドバイWC
10 ドリームジャーニー 牡5 牡6 4人気13着
09 マツリダゴッホ 牡4 牡6 3人気7着
08 マツリダゴッホ 牡4 牡5 2人気12着
05 ゼンノロブロイ 牡4 牡5 2人気8着 英インターナショナルS2着
天皇賞秋2着
03 シンボリクリスエス 牡3 牡4 1人気1着 天皇賞秋
01 テイエムオペラオー 牡4 牡5 1人気5着 天皇賞春
宝塚記念2着
天皇賞秋2着
JC2着
99 グラスワンダー 牡3 牡4 1人気1着 宝塚記念
安田記念2着
98 シルクジャスティス 牡3 牡4 6人気7着
96 マヤノトップガン 牡3 牡4 2人気7着 宝塚記念
天皇賞秋2着
95 ナリタブライアン 牡3 牡4 2人気4着
93 メジロパーマー 牡5 牡6 9人気6着
90 オグリキャップ 牡3 牡5 4人気1着 安田記念
宝塚記念2着
89 オグリキャップ 牡3 牡4 1人気5着 マイルCS
天皇賞秋2着
JC2着

連覇を達成しているのは03年のシンボリクリスエスと99年のグラスワンダーでともに3,4歳時での制覇となります。
2頭とも宝塚記念を使った後一息入れて、シンボリクリスエスは天皇賞(秋)を勝ちJC3着(重馬場で勝ったタップダンスシチーから1.6秒離れた3着)、グラスワンダーは毎日王冠1着から予定していたJCを回避しての有馬記念でした。
どちらも死角なしという状態で有馬記念に望んだわけではありませんが、秋緒戦はきっちりと結果を出しているところはゴールドシップとは違うところですね。

連覇ではない2度目の有馬記念制覇となると90年のオグリキャップまで遡ります。
なかなか難しい条件なので例があった事がすごいというくらいだとは思いますが、このレースはあのオグリキャップのラストランですね。
この年の秋は天皇賞(秋)6着、JC11着と大きく負けながらの復活劇でした。
どちらかと言えばこちらの方がゴールドシップの状況に近いですね。

過去の達成例から見ると、オルフェーヴルは海外遠征帰りというローテの不安は多少ありますが、直近の実績的には十分。ただ1年開けての2度目の制覇となるとオグリキャップ以来となる難しい条件にはなります。
三冠馬で凱旋門賞2年連続2着という実績を持つオルフェーヴルですから、達成しても全く不思議はないですね。

ゴールドシップの方は連覇するなら3,4歳のこことなりますが、近走の不振がやはり気になりますね。
連覇でなければ、大敗からの巻き返し例は07年のマツリダゴッホが天皇賞(秋)15着からという例があるのですが、これは復活というイメージではありません。
こちらもまたオグリキャップくらいしかというパターンになってしまいます。

全体的に見ると有馬記念は3,4歳馬の活躍が多く、2度目以上の出走馬は必然的に厳しくなっています。
5歳以上での勝ち馬は09年のドリームジャーニー、その前は96年のサクラローレルとなるくらいで、秋シーズン最終戦という事で元気のある若い馬が有利なのか、とにかく3,4歳馬の活躍が目立ちます。

ただ今年はクラシックで上位の実績のある3歳馬は出走していませんし、4歳もゴールドシップ以外はラブイズブーシェだけとなります。
穴に一考する価値はある馬ばかりですが、オルフェーヴルやゴールドシップに対して強気になれるメンバーではなく、この相手関係から考えれば、やはり5歳でもオルフェーヴルが中心。対抗できるとすれば復活したゴールドシップという当たり前の結論になってしまいますね。

競馬情報

【証拠画像あり】2013年G1レース的中実績

有馬記念を確実に当てるために今年お世話になった競馬予想サイトを紹介します。
もちろん自分でも予想しますが大切なレースや絶対に当てたいレースに関しては競馬予想サイトからの情報を元に馬券を買うこともあります。
下記は今回紹介する競馬予想サイトを使い始めた「2013年下半期」の的中実績になります。
絶対に当てたい方や競馬の予想の方法が分からないという方はこのようなサービスを使うこともひとつの攻略法だと思います。

では直近の的中実績を公開したいと思います。


今年利用している競馬予想サービス
的中戦略データ


12月8日 阪神JF
買い目式別:三連単
結果:8-10-6
払戻金単価:42,130
払戻金合計:421,300
阪神JF(G1)


12月1日 ジャパンカップダート
買い目式別:三連単
結果:12-8-6
払戻金単価:24,440
払戻金合計:122,200
ジャパンカップダート


11月17日 マイルCS
買い目式別:三連単
結果:5-4-13
払戻金単価:12,450
払戻金合計:62,250
マイルCS(G1)


11月10日 エリザベス女王杯
買い目式別:三連単
結果:3-18-7
払戻金単価:64,840
払戻金合計:648,400
エリザベス女王杯


競馬を予想する上で何を参考にするかは人それぞれだと思います。
今まで競馬予想サイトはいくつか利用してきました。
大部分のサイトは全く当たらない、利用価値がないのが現状です。

今回あえて「的中戦略データ」というサービスを紹介しているのは、今まで利用していた競馬予想サイトに比べると確実に確率が高いという理由ひとつです。
競馬予想サイトによって配信される情報は様々ですが私が重視しているのは「買い目」です。
サービス側がいくつかの「買い目」を利用者に提示します。もちろん買うか買わないかは利用者次第です。

あくまでも私のやり方ですが、いくつか出された「買い目」と自分の予想を照らし合わせて実際に買う馬券を決めています。
※下記画像は的中戦略データが出した「11月10日 エリザベス女王杯」の「買い目」
エリ女

同じ方法でいくつかの予想サイトを比べてみて「的中戦略データ」に行きついた次第です。

自分の予想だけで楽しむのも競馬、予想サイトと使ってデータ戦略をするのも競馬。
楽しい競馬ライフをお送りください。


的中戦略データ
http://tekichu-data.jp


ニュース・情報

有馬記念登録馬17頭。オルフェーヴル中心も波乱含み?

有馬記念の登録が行われ17頭が登録を行いました。
有力馬の回避が相次ぐ事になってしまいましたが、人気投票の一桁順位からはオルフェーヴル、ゴールドシップ、エイシンフラッシュが出走予定。
オルフェーヴルとエイシンフラッシュはこれが引退レースとなります。

まず人気投票の上位10頭です。

1位 オルフェーヴル
3位 ゴールドシップ
5位 エイシンフラッシュ
11位 ナカヤマナイト
13位 トーセンジョーダン
14位 ウインバリアシオン
18位 ルルーシュ
21位 トゥザグローリー
23位 ダノンバラード
28位 アドマイヤラクティ

以下賞金順です。

デスペラード
ヴェルデグリーン
カレンミロティック
タマモベストプレイ
ラブリーデイ
ラブイズブーシェ

以下除外対象

テイエムイナズマ

となっています。

ゴールドシップがJC15着という大敗をしていますので、キズナが回避した事でオルフェーヴルに人気がかぶる形になりそうです。
ただオルフェーヴルも凱旋門賞以来となり引退レースでもあります。キズナが回避した例を見ても万全ではない可能性も考えられますね。
続く人気になりそうなゴールドシップ、エイシンフラッシュはともにJCで大きく負けていて、こちらの2頭にも不安は残り、荒れる可能性も十分に考えられるメンバー構成と考えてもいいのではないでしょうか。

その他では久々の金鯱賞を3着したウインバリアシオンや、こちらもJCで3着と復活の兆しを見せたトーセンジョーダンなども実績組の中では人気を戻してきそうです。

人気投票に入らなかった組にも面白い馬は多いですね。
カレンミロティックは前走の金鯱賞の勝ちっぷりが良く、垂水Sの豪快なレコード勝ちなどもあり、今勢いのある一頭です。池添騎手はオルフェーヴルがいますので、今回は戸崎騎手となるようですね。
ヴェルデグリーンも天皇賞(秋)は8着と敗れましたが、中山2200のオールカマーで良い勝ち方をしていますので、中山2500の今回は楽しみです。

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キズナは有馬記念回避が決定。状態上がらず

凱旋門賞4着の後、有馬記念への参戦を目指していたキズナですが、調子が整わないとの事で回避が決定しました。

エピファネイア、ジェンティルドンナに続いてキズナも回避。これは残念ですね。
最近は海外遠征も活発になっている事もあって、国内でベストメンバー集結というのは少なくなってしまっています。

ファンとしては海外挑戦ももちろん楽しみですし、どんどん挑戦してほしいと思うところもあるのですが、国内のレースが薄くなってしまうのはやはり寂しいですね。
まぁ海外にどんどんいって国内にも全部出てくれ、という願いになってしまうんで、無茶な事だと分かっていますが、やはり有馬記念がベストメンバーにならないという事になるとこう思ってしまいます。JCでも天皇賞(秋)でも言うと思いますけど。

とにかく出る馬には頑張ってほしいですね。
特にオルフェーヴルとエイシンフラッシュはここが引退レースとなります。ともに印象深い馬ですし、最後も良いレースで締めくくってほしいものです。

 佐々木晶三調教師(57)は直筆の書面で「誠に残念ではございますが、今回の有馬記念は出走を回避せざるを得ない状況になってしまいました。ダービーや凱旋門賞の完調時に比べるとはるかに劣る状態であります。私も残念な気持ちで一杯です。将来のある馬ですので、ここで無理をしないで来年以降に備えようと思っております」とコメントを出した。
http://www.nikkansports.com/race/news/f-rc-tp0-20131208-1228738.html